かすログ

ゆうぽむなんだね

歩き続けてどこまでゆくの?

 早速ですが今回は疑問提起をしたいと思います。湧いてきた疑問について、まだ自分の中で答えは特に浮かんできていないけど、「こういう疑問を持っている」ということを明確に言葉にしておくことで、未来の自分がそれについて頭の片隅で考えておいてくれるだろう……みたいな感じです。

 

 というわけでお題なんですが、「『Walking Dream』の曲名や歌詞にある『Walking Dream』とはどういう意味なのか」です。

 いや、といっても半分は考えが浮かんでいるんですよ。Walking Dreamは「歩く」と「夢」で「歩夢」になるので、曲名としては歩夢らしさが溢れた曲であることを表していて、歌詞としては途中でWalking Dream(歩夢)と連呼することで相手の心と頭を歩夢で一杯にしようとしていることを表しているのではないかと、公式的な正解はともかく自分の中ではそういう解釈でまとまってはいます。

 ただこれはWalking Dreamを「歩夢」と解釈した場合の話であって、Walking Dreamを普通の英訳……例えば「夢に向かって歩く」とかでしょうか。そのような解釈をした場合は話が変わってきます。

 例えばDメロの

「輝きもトキメキも切ないなんてwalking dream」

「離れても隣でもいつでもずっとwalking dream」

『Walking Dream』

という歌詞も、先述のようにWalking Dream(歩夢)を連呼するという「行為」の意味はわかるとしても、この「言葉」そのものの意味というのは自分の中ではまだ明確ではありません。

 

 夢に向かって歩くことがこの曲のタイトルだとして、じゃあ歩夢の夢って君を私に閉じ込めること?「夢にまで見た完璧なストーリー」のこと?というのもちょっと違うような気がします。

 

 というわけでまとめると、「Walking Dreamという言葉を『歩夢』と解釈するのではなく普通の言葉として解釈する場合(『夢に向かって歩く』とか?)には、この曲の曲名や歌詞はどのような意味を持つのか」ということについて、今後自分なりに考えていきたいなという話でした。

 良ければこれを読んでくださった方も、この話題に興味があったら考えてみてください。

 

 一応、この記事を書いた後で自分なりの回答は一旦出たので、また後日記事を上げるつもりです。

 6thライブ愛知公演以降、『Walking Dream』への熱が高まっているので、『Walking Dream』に関する記事を今日から神奈川公演前日まで毎日上げることができたら良いな……とほんのり思っています。