何だ…この回は!?
またゆうぽむなのか!?
ゆうぽむか?
イヤ…ゆうぽむじゃない……!
……イヤ…ゆうぽむか?
またゆうぽむなのか!?イヤ…
何だこの回は!?
またゆうぽむなのか!?
というわけでにじよんアニメ6話の感想です。
5話がエマ回で6話が璃奈回だったので、もしかしてにじよんアニメの話数とアニガサキの話数ってリンクしてる?と思いかけましたが、3話はそこまでせつ菜回じゃなかったし4話も愛さんの出番皆無だったので普通に気のせいですね。
サラッとハイクオリティのゲームを作り上げる璃奈。やはり……天才か。
璃奈ちゃんRunRuns、元ネタは実際にリリースされてるあのアプリだと思いますが、冷静に考えたらなかなか凄いネーミングですよね。例えるならスマブラのタイトルを「大乱闘政博くんブラザーズ」にするようなものでしょうか。
あとゲームの内容に見覚えある気がしなくもないですけどね。なんなら歩夢の中の人が個人番組でプレイしてた気もしますね。(だからあのオチか?)
ドラマCDとかで璃奈が凄いものを発明することがあるように、いわゆるギャグ補正という見方もできますが……。
スクスタでは璃奈はせつ菜とミアと組んでゲーム制作のコンテストで好成績を収めたりもしてるので、ギャグ補正とかではなく実際にそれくらいの実力があるのでは?という見方もできる絶妙なラインでしょうか。
で、そのチームメイトのせつ菜とミアはやはりゲーム得意ということで早速クリアしてるのも納得ですね。
邪悪なものに取り憑かれてるっぽいせつ菜さん。
チームを組むといえば、テーマ別活動では璃奈とせつ菜と栞子でIT活用チームを組んでゲーム開発などもしていましたが、そのメンバーである栞子はゲーム苦手なようで今回のにじよんアニメでも苦手描写がしっかりされてましたね(かわいい)。
まぁ、栞子にゲームとかやってそうなイメージ無いですもんね(かわいい)。IT活用チームが作った神経衰弱でも栞子相手がイージーモードでしたしね(かわいい)。彼女の本領はゲームじゃなくてパソコンの使用とかのはず……と見せかけてニジガクジャーナル2では璃奈にパソコン教えてもらう栞子のイラストとかありましたね(かわいい)。
あれ、栞子がIT活用チームに選ばれた理由っていったい……?(かわいい)
侑がゲーム苦手なのは……はい、1期6話冒頭のジョイポリスのシーンからそうだろうなーとは思ってました。
この2人がかわいすぎて上原歩夢さんの気持ちが理解できる気がします。
それはそうとこのゲーム画面、ちょっとクオリティ高すぎじゃないですかね。逆作画崩壊ならぬ逆CG崩壊?
マ◯オのスター取ったみたいになる高咲侑。あるいはマリ◯カートのキラー。あとしれっとぶっ飛ばされる栞子(かわいい)。
そして今回のオチ担当サスケェ。正体はもちろんお分かりですね?
やはり…上原歩夢か…!?
正直このシーンだけでも良さが詰まり過ぎてるんですよね。
まず歩夢のゲーム好き&コツコツ頑張れるタイプだから強いという設定がここで活かされるのが良いですね。元々、歩夢みたいなタイプの子がゲーム好きというのがギャップあって凄く好きな設定だったので。
次に、他のキャラは自分の本名でプレイしてる中歩夢だけハンドルネームでプレイしてるのがなんか面白いですよね。意外とネットリテラシー高くて笑います。しかもその名前がペット(?)由来のサスケですからね。
あとは「楽勝♪」と笑いながら言う歩夢もギャップですね。楽勝って言葉選びはどっちかっていうと少し口が悪い印象があるので、歩夢がそういう言葉を使うのは新鮮で可愛かったです。(ゲーム中はちょっとキャラ変わるタイプかな?)
そして、他のみんなはサスケェの正体に気付いていない中で侑だけが気付いて苦笑してるのが"理解者"って感じがして、濃厚なゆうぽむ要素だなぁと思いました。あのヘビの名前がサスケなこともとっくに知っていたんでしょうね。
そんなわけで今回のにじよんアニメもまたゆうぽむ回でした。ありがとう、ゆうぽむ。